AI活用の5段階とは?チャットからアプリ作りまで、Obsidianを土台に上る方法
こんにちは、よーすけです。
「AIを毎日使っているけど、自分がどこまで来ているのか分からない」と感じていませんか?
この記事では、AI活用を5つの段階に分けて、それぞれの段で何を入れて、何を出させて、最後に誰が確かめるのかを、自分の実例で紹介します。
この記事は、こんな人におすすめです。
- ChatGPTやClaudeを使っているが、使い方が広がらない
- AI活用の全体像と、次にやることを知りたい
- 毎回AIに同じ説明をしていて、手間に感じている
この記事の結論
- AI活用には5つの段階がある(チャット → ボット → 線で自動化 → アプリを作る → 売上を作る)
- どの段でも効くのは、段の下の土台。毎日の記録(タスクシュート)と、ためる場所(Obsidian)
- 人が最後に押すのは、鍵とお金と公開だけ。その手前はAIと進める
AI活用の5段階とは
AI活用の5段階は、デジライズのチャエンさんが講演で話していた考え方です。AIの使い方を、浅いところから深いところへ5つに分けています。
自動化
作る
作る
上の段ほど、下の土台が効いてくる
全体像は、チャエンさんの講演がいちばん分かりやすいです。よかったら見てください。
見るようになったきっかけは、カーパシーさんと落合陽一さんの投稿でした。
カーパシーさんは、Hacker Newsで何度もすすめられてきた動画6,454本を、Claudeで約2時間でサイトにしたそうです。
カーパシーさんの投稿
同じ日に、落合さんは「仕事のほとんどで自作アプリしか使わなくなってきた」と書いていました。
落合陽一さんの投稿
自分も毎日AIを使っていますが、それが全体のどこにあたるのかは、この5段階を知るまで見えていませんでした。
AI活用の土台は、毎日の記録とObsidian
5つの段を上がるときに一番効いているのは、段そのものより、下の土台です。
仕事の記録、決めたことと理由、話した言葉を、Obsidianにためています。AIは、頼む前にまずそれを読みます。だから2段目から先は、毎回の説明がいらなくなりました。
どれも、最初から書いたものではありません。AIに直してもらうたびに、「なぜそう直したか」を1行ずつ足してきた結果です。
その下には、タスクシュートの記録があります。何に時間を使っているかが見えると、AIに渡す仕事が決まります。
1段目:チャットで、毎日の考えをAIと言葉にする
まずは毎日、仕事の中でAIに話しかけるところからです。
2段目:ボットで、毎回の説明を書いて読ませる
毎回同じ説明をしているなら、それを書いておきます。
説明書と手順書があるので、頼む文はこれだけで足ります。
実際にあったこと
この記事の下書きで、AIが一人称に「ぼく」を使っていました。「ぼくってやめて」と1回伝えると、その場で決まりごとに書き足され、次の下書きからは出てこなくなりました。同じ日に、読んだブログの書き方を分析して、記事の手順書にも型を3つ足しています。
3段目:線で自動化して、1つ終わったら次が動くようにする
決まった時刻に勝手に動くので、ふだんは頼む文がありません。
実際にあったこと
10月26日から11月2日までの8日間で、朝のまとめが届いたのは5日でした。3日は届いていません。自動にしても、止まった日に気づける形までが3段目だと思っています。
4段目:合う道具がなければ、アプリを作る
5段目:売上を作る(AIが集客を回し、自分は1つ選ぶ)
5段目で、AIに任せるのは「集客を早く回すこと」です。検索から読まれる記事、メルマガの読者、見込みのお客さん。この3つを増やすために、数字を見て、どこを直すかを考えるところまでをAIが受け持ちます。
自分が選んだら、直す叩き台を作るのも、次の週に数字で確かめるのもAIです。自分がやるのは、1つ選ぶことと、出す前の最終チェックだけです。
いまの状態
この段は、まだ作っている途中です。ブログのメルマガ登録から、1通目のメール、プレゼントの受け取りページまでを手元でつなげました。数字が届いて、AIが候補を出す形はこれからです。この記事も、その1周目の一部です。
人がやるのは、鍵とお金と公開だけ
カーパシーさんが自分の手でやったのは、APIキーを作る、サーバーを立てる、ドメインを買う、の3つだけだったそうです。
自分も、公開・送信・本番への反映は、最後に自分で押すと決めています。
手前の作業はAIに任せて、戻せない一手だけを人が持つ。5段目に近づくほど、この線引きが大事になります。
まとめ
AI活用の5段階と、その土台を紹介しました。おさらいします。
- AI活用には、チャット・ボット・線で自動化・アプリを作る・売上を作るの5段階がある
- 段を上がるほど効くのは、下の土台(毎日の記録と、ためる場所のObsidian)
- 段ごとに「入れるもの・出させるもの・最後に確かめる人」で見ると、自分がいまどこかが分かる
- 戻せない一手(公開・送信・本番への反映)だけは、人が持つ
自分は5段目の途中です。その途中を、このブログで書いていきます。
関連記事
- Obsidian:Insert Image Plus
- Shopify:Shopify Select Partner に認定されました
毎日の記録をObsidianにためたい方へ
自分が使っているObsidianの形を、そのまま使えるスターターキットにしました。メルマガに登録すると、無料で受け取れます。
Yosuke Tanji 公式メルマガ(無料)
Obsidianスターターキットとアイコン集を無料で受け取る
毎日を、資産に変える道具を、そのまま使える形で。
Obsidian × Excalidraw のスターターキットと、
よーすけが使っているアイコン集をお届けします。
登録は30秒。いつでも1クリックで解除できます。