【Gacktの言葉に勇気づけられる】行動力の上げる方法

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こんにちは、YOSUKEです。

「ことば」は本当に自分を勇気づけてくれます。

本記事では、Gacktさんの「GACKTの勝ち方」から引用させてもらい、
行動力を上げる方法について解説しています。

Gacktさんは、多くのところで、行動力を上げることについて言及しているのですが、その言葉を端的にまとめて、3分ほどで読めるようにしたので、ぜひ閲覧してください。

それでは、早速解説していきます。

本記事の内容

・行動力を上げる方法がわかる

・成功する人の思考パターンがわかる

行動力を上げる方法がわかる

最初にネタバレをすると

知・覚・動・考 の思考パターンにする

世の中の大半の人の思考パターンは、知・覚・考・動。
物事を知って覚えて、考えてから行動をしようとする。

Gacktさんは、これを英語を学ぶ順番で説明しています。

Gacktさんといえば、英語力もさることながら、中国語、韓国語、フランス語も操る語学のスペシャリストです。
そんなGacktさんが、勉強法に言及しているので、とても興味深いです。

喋るという行動の前に「知る、覚える」が必要だが、
その後に人はすぐに考える。
知・覚・考・動の思考パターンである。

「この単語で、この文法であっているのか」
「こんな発音で大丈夫か?」

そして、Gacktさんは、
考える前に喋ることが大事と言っています。

考える前にまず喋ってみる。
それが英語でコミュニケーションが取れるようになる、一番効率のいい方法だと。

知・覚・動・考 の思考パターンへ

物事を知って覚えたなら、とにかく動くこと、行動すること。

行動しないと何もわからない。

大事なことは、1ミリでも動くことである。

初めから完璧を求めてはいけない。
完璧などあり得ない。

特に初めてであれば、間違いなく失敗する。
失敗すると恥ずかしい思いをすることだってある。

でも、その恥ずかしさも、自分を成長させる為の大きな糧となると
Gacktさんは言っています。

もし行動して、失敗せずたまたまうまくいくこともあるだろうけど、
まぐれであり再現性はないし、深みは出ない。

後の成長に影響してしまう可能性ですらある。

成功する人の思考パターンとは

【Gacktの指針】

「すべての人間の行動は思考が支配している。
思考が結果を生み出す」

Gackの勝ち方

ともかく動き、失敗した時にはどうすればいいか考え抜いた結果、この一つの言葉にたどり着いたと言います。

思考というのは、日々の生き方で9割が構築されると。

残りの1割は偶然の出逢いや、たまたま読んだ本などから、自分が選んだものを給して取り入れられると。

日々の行動こそが思考を決定づける。

今日、今この瞬間をどのように生きるか?

イチロー選手は、3000本安打を達成した時に、

「結局は、細かいことの積み重ねでしか、頂上にはいけない」

とインタビューで発言しています。

この細かいことの積み重ね → 行動 

オマエは朝起きてから寝るまでに一体どれだけためらわずに行動できた?
ためらいがあったのなら、今のオマエに足らないものはこれだろ?

【とも・かく・うご・こう】

Gacktの勝ち方

自分の思考を変えるには、自分の日々の生き方を根本から見直すことで実現できます。

自分の思考を、成功するためにベストなものへ作り変える。

日々の行動が思考を決定づける

あなたは、この瞬間、どんな行動を起こしますか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。